あみぐる屋 から 猫庭のクロッシェにしよう!
と決定するまでには、いろいろありました。
それは、ひとつ新しい作品を作り出す作業と同じように、ボツ案もいっぱいあったんです。
たとえば・・・
「closse crochet」(クロッセクロッシェ)
黒瀬とクロッシェのゴロがなんとなく似てるから。
実際、いまだに「クロッシェ」と打とうとすると、「黒っ瀬」になってしまうことがしばしば・・・
「さくらcrochet」
やっぱり地名つながり。場所と、何をしているのかがわかりやすくていいのだけれど、イマイチぴんと来なくてボツ。
「子猫のワルツ」
思い切って全然違う名前に。
昔からショパンが好きで、「子犬のワルツ」をもじって「子猫のワルツ」ってかわいいじゃん!とお風呂でひらめいた♪
が、既に同名の店舗さんがあったので泣く泣く却下。。。
ちなみに、ショパンの作品の中に「子猫のワルツ」もあるそうですヨ。
「かぎ針編みのロンド」
ワルツがダメだったのでロンドに。そしてやっぱりちゃんと、何をしているか伝わるほうがいいということで。
ここにくるまでせっかく「猫」が出てきたので、やっぱり入れたい・・・ということで却下。
ちなみに、「ロンド」とはひとつの主題を繰り返し登場させる楽曲のことだそうです。同じ編み方を繰り返す、編み物の手法にもぴったりだったので、気に入っていたのですけど。
そして、最終的に、我が家において人間よりも幅を利かせている数の多い猫様がいつつ、かぎ針編みという意味のあるクロッシェという言葉を組み合わせた、「猫庭のクロッシェ」に決定しました!
響きも好きだし、何よりも、うちのお教室の特徴もきっちり伝わる名前になっていると思っています♪
これからも、「あみぐる屋」そして「猫庭のクロッシェ」をどうぞよろしくお願いいたします!